移民学校11校でのコーヒーパッケージ作り

ターク県の移民学校11校を周り、それぞれの学校で、子ども達と一緒にコーヒーのパッケージを作るワークショップを行いました。

移民学校は、ミャンマーからタイに来た移民の子ども達が通っている学校で、ミャンマーとの国境であるターク県に約60校あります。生徒も先生たちもみんなミャンマー人で、タイの人たちによる現地のNGOのサポートのもと、ミャンマーの教育カリキュラムで運営されています。

現地のNGOと共同のドリップパックプロジェクトのワークショップを行うことを目的に、そのNGOがサポートする移民学校11校を周り、コロナやミャンマーの戦争による影響で変わったこと等を各学校の校長先生達とお話してきました。各学校ごとにそれぞれの物語があって、これら11校 についてはまた1校ずつInstagramで投稿させていただくのでぜひ見てみてください🥺


ドリップパックのロゴの部分に絵を描くワークショップを移民学校11校で開催しました。1人1枚ステッカーを渡して好きなものとか夢等を自由に描いてもらいました。アートは言語の壁を超えられるからいいなといつも思います!これを貼ったドリップパックの利益の一部は、各学校での必要備品費、教育費に使ってもらいます。940個ほどあり、タイの子どもの日である1月第2土曜日に販売を開始するので、ぜひ実物と会えることを楽しみにしていていただけると嬉しいです😆❤️

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