子どもの村

カンチャナブリーの村に訪問しました。

子どもの村は、生まれてすぐ親が亡くなったり、事情があって一緒に暮らせなかったり、色々な背景をもつ山岳民族の孤児や移民の子どもたちが生活する場所です。

子ども達の教育、生活が全て村の中で行われていて、40年程運営されています。

今回、子どもの村で、コーヒーのドリップパックのロゴの部分に絵を描くワークショップを開催しました。来てくれた子どもたちに1人1枚ステッカーを渡して、「将来の夢とか好きなこととか何描いてもいいよ」と伝えて描いてもらいました。十人十色でとても面白かったです。これを貼って販売したドリップパックの利益の一部はこの村の教育費に使ってもらいます。

このプロジェクトは今回他の学校等でも行う予定です。

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