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移民の子ども達
コロナ禍の移民学校の現状
ミャンマーからの移民の子ども達が通う移民学校は、コロナウイルスが蔓延してから、今もまだずっと開校できていません。 移民の子ども達が住む家は、ネット環境が整っておらず、オンライン授業もできないため、ずっと、ホームスクールといって、先生達が子... -
孤児院の子ども達
バンコクの孤児院(ノーイさんの孤児院)
バンコクのRat BuranaにあるBan Kru Noi Playground。 ここは、もともとノーイさんという一人の女性が個人で運営していました。 個人で運営していたため、充分な公的補助が受けられず、運営資金の問題をかかえ、何度も閉鎖の危機を乗り越えた後、今はもう... -
コーヒー
カレン族の人達の暮らし
Saphan coffeeは、カレン族のコーヒー農家さんと提携していて、農家さんとフェアトレードをさせてもらっています。 カレン族は、タイの山岳民族の中の1つです。 タイは山岳民族が多く、その構造はとても複雑です。カレン族の中でも、有名な首長族をはじめ... -
コーヒー
コーヒー豆の収穫作業
コーヒー豆ができるまでの過程は、コーヒーチェリーを一粒一粒手摘みすることから始まります。 タイコーヒーの収穫は、毎年だいたい12月~1月にかけて行われます。 コーヒーの樹は、標高1200m~1400mのところにあります。 このように足場はとても悪いです... -
移民の子ども達
移民教育調整センター(MECC)
ミャンマーからの移民の子ども達が通う移民学校は、Migrant Educational Coordination Center(MECC)という財団と、いくつかのNGOによって運営されています。NGOはそれぞれ支援する学校が決まっていて、MECCが、移民学校間の差がでないよう支援が分配される... -
活動報告
虹の学校訪問
タイの移民や孤児院の子ども達の不安定な就労に取り組む上で、タイの教育現場や子ども達の環境、NGOの活動等をたくさん見て体感しておきたくて、1/18-1/20でサンクラブリーの虹の学校に行って色々勉強させてもらってきました。 虹の学校では、子ども達と一... -
活動報告
コーヒー農園でのミーティング
コロナ禍の後やっと行けた農園。 コロナ禍でタイに渡航できない間ずっと遠隔でやりとりを重ねながら詰めてきたコーヒー事業を、2022年からスタートするために、農家さんと農園でみっちりミーティングをして、Saphan coffeeの目指すところ等を対面で夜中ま... -
活動報告
子どもの村で年越し
タイの移民や孤児院の子ども達の不安定な就労に取り組む上で、タイの教育現場や子ども達の環境、NGOの活動等をたくさん見て体感しておきたくて、12/29-1/1でカーンチャナブリーの子どもの村に行って色々勉強させてもらってきました。 自然豊かで、畑があっ... -
移民の子ども達
移民学校の先生
ミャンマーからの移民の子ども達が通う移民学校には、20-50歳くらいの幅広い年齢層の先生達がいます。男女比は女性が8割ほどでしょうか。女性が多くなっています。 移民学校の先生達6人に、教師になった理由、子ども達に将来どうなってほしいか、困ってい... -
移民の子ども達
移民の人たちの職業
ミャンマーからタイに来た移民の人達のほとんどは日雇い労働をしています。 例えば、工場労働者や建設労働者、畑仕事やメイド等です。 男性は工場労働者や建設労働者等の力仕事、女性は畑仕事やメイド等が多いようです。 ミャンマーからの移民の人達を雇用...